福島県知事宛「新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続の支援に関する要望書」提出

5月1日金曜日、福島県知事宛の「新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続の支援に関する要望書」を、担当部局である文化スポーツ課 根本課長に手渡しました。
大変おこがましいのですが、中間支援NPOの立場から、福島県内のNPOの要望を集約したものとして提出しました。
あわせて複数団体への電話等での聞き取りをふまえ、短時間ではありましたが、少なからぬNPOの窮状についてお伝えし、若干の意見交換を行いました。

なお、この要望書は、
認定特定非営利活動法人市民公益活動パートナーズ
特定非営利活動法人コースター
特定非営利活動法人喜多方市民活動サポートネットワーク
南相馬市市民活動サポートセンター運営委員会
の皆様に賛同をいただき、認定特定非営利活動法人ふくしまNPOネットワークセンターとの連名としてまとめました。
今後も福島県にはNPOの実情と要望を随時お伝えしていきたいと思いますので、情報提供等、よろしくお願いします。

福島県知事宛「新型コロナウィルスの影響によるNPO及び多様な市民活動の存続の支援に関する要望書」(PDF)

要望書提出写真(福島県)_20200502_090621 (002)

PAGETOP